フードライター浅野陽子の美食手帖

食の取材歴20年のフードライター(子育て中)がレシピ、レストラン、仕事話などを紹介するブログです。著書『フードライターになろう!』全国書店で発売中。

2013年、自分へのごほうびに「フィスラーの圧力鍋」買っちゃった♪

■はやいもので2013年も今日入れてあと3日・・・w(゚0゚)w 今年は本当に忙しい年でした(=もうかっている、という意味ではないです。悲しいが)。フリー業の取材やライティングと並行しての飯田橋編集チームのお手伝い、続いて5月からの表参道外食チェーンプロジェクト、そして12月から始動した神谷町プロジェクト…
結構その間家のこともやったし、お弁当デビューもしたり、夏からはこのブログの「日々更新」を自分のミッションにしたり。がんばったよー(^-^;

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■ということで、「2013年のおつかれさまごほうび」を自分で自分にプレゼント(笑)。贈ったものはこれです!ドイツFisslerの圧力鍋。楽天Amazonをじっくり調べ抜き(そういうことを細かくしているから常に時間がないのか(゚ー゚;)、送料やポイントをかんがみて一番よいと判断したのがやっぱりAmazonのこれでした→Fissler ビタクイック圧力鍋4.5Lガラス蓋付 600-300-04-093

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■26,880円(参考価格)が16,500円(税・送料込)、やっぱりAmazon安いーヽ(´▽`)/ とは言っても決して「お手頃な値段」ではないですが、これが買って本当によかったと思う。なんでかはおいおい…そして届いてから開けるまで。まずこんな状態、どでかい箱でやってきました。


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■箱を開けると、こんな感じ。ガラスぶた、蒸し器もセットで付いているので中身みっちり。


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■全部出した状態。鍋、重いけど両手で持てるので問題なしです。
そしてなんで急にいま、「圧力鍋」か?いや、わたしずーっと「ホウロウ鍋」の人だったのです。ル・クルーゼ、シャスール、ストウブなどの鋳物ホウロウ鍋が大好き、カレーもデザートもごはん炊きも全部ホウロウ鍋のサイズ違いでこと足りる、と思っていたのですが、料理好きの友人から「圧力鍋なら加熱時間の数分だけキッチンに張り付いて、あとは火を止めて鍋の中の余熱で勝手に煮込んでくれている間に犬の散歩に行ける」と言われ、うちは犬はいないですが、どうしても自分でやってみたくなり…

■圧力鍋は去年亡くなった実家の母が大好きで、わたしが小さいころからいつも母が使ってましたが、旧式だったので破裂寸前に湯気を立てる圧力鍋がちょっと怖くて。でもこの2013年に入手するものは、パーツもシンプルになり、安全なんですね。音も全然ない。

■しかくそしてびっくりしたのは、味が本っ当においしく仕上がる!!
ここ10年あまり、特にしっかり料理に取り組むようになってからは、分量通り小さじ1/5単位からしっかり計り、包丁も食材によって使い分け、鍋やルクエなどの道具もひと通りそろえ、これ以上は「家での料理で、もう驚きと出会うことはないのでは…」と隔世感を感じていたところでしたが、圧力鍋デビューでは、久しぶりに衝撃を受けました。

■またレシピを紹介していきたいと思っています。とりあえず、いまは試しに作ったパスタのもっちもちのゆで上がりと、ごく普通のレシピのカレーの超時短なのにびっくりするようなおいしさに、衝撃を受けたところです。
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