フードライター浅野陽子の美食の便利帖

フードライター、食限定の取材歴20年。生パスタの専門家。執筆実績『dancyu』『おとなの週末』『日経MJ』『AERA』『NIKKEI STYLE』『TimeOutTOKYO』/書籍『おいしい無印良品』/TV出演『バイキング』『TVチャンピオン』ほか/東京都出身、青山学院大学国際政治経済学部卒、ダイヤモンド社を経て独立。ご連絡は asano.yoko[あっと]gmail.comへ

[ショップ]創業200年の老舗なのに新しい、銀座の煎餅カフェ「MATSUZAKI SHOTEN」

MATSUZAKI SHOTENの画像

こんにちは、フードライターの浅野陽子です。

7月21日に東銀座に移転オープンした、MATSUZAKI SHOTEN(旧店名「銀座 松﨑煎餅」)に行ってきました。

今回はそのレポートです。

江戸後期創業、200年の老舗店が移転リニューアル

MATSUZAKI SHOTENの画像
松﨑煎餅の創業は江戸時代後期の文化元年(1804年)。

卵をたっぷり使った、ほんのり甘い瓦(かわら)煎餅が目玉商品の煎餅専門店です。

MATSUZAKI SHOTENの画像
以前の店舗は銀座5丁目にありましたが、今回銀座4丁目の歌舞伎座の真横に移転し、リニューアルオープン。

店内には今までの歴史を伝えるモノクロ写真も飾られています。

MATSUZAKI SHOTENの画像

ミュージシャンでもある代表取締役の松﨑宗平さん

今回のリニューアルオープンのコンセプトは「煎餅を軸とした新たなエンターテインメント創造する」とのこと。

せんべいの専門店であり、さらに店内にカフェも併設した新しいショップです。

 

一見、老舗企業の社長に全く見えない(?)、ファンキーな松﨑さん(でも経営者として、お店や銀座の街について語り始めると熱い!)。

MATSUZAKI SHOTENの画像

のれんや店内の照明などいたるところに、テーマカラーのふじ色(紫色)が使われています。

「老舗なのに新しい」感が感じられる色です。

広報ご担当のHさんがこののれんと同じネイルをされていて、こんなモデルもお願いしてしまいました。

屋外で太陽の光が当たると、さらに美しい!

江戸時代から名物の瓦煎餅とコーヒー、スイーツを楽しめる店

MATSUZAKI SHOTENの画像

MATSUZAKI SHOTENの画像

店内には瓦せんべいを筆頭に、いろいろなせんべいがずらり。

MATSUZAKI SHOTENの画像

こちらは2020年にリリースされた「やわかたこい。」シリーズ。

私も別の取材企画で記事を書いたことがありますが、ぬれせんべいの独特の食感と濃厚な味がおいしくて好きです。

この後、自分と友人用のおみやげに購入しました。

MATSUZAKI SHOTENの画像

そして、今回店内のイートインスペースで食べたものです。

左:「宇治金時 825円」(夏季限定)

長野県産の天然氷を使った宇治金時かき氷。

右:「松﨑ろうる with ぎんざ空也(空いろ)385円」

あんこと白玉をやわらかい瓦せんべいで挟んだ“せんべいスイーツ”とのこと。

 

どちらも、同じ銀座にある老舗和菓子店「空也」とコラボした商品で、あんこと天然着色料で色付けした白玉やだんごを添えています。

おもちゃのような面白い見た目ですが、もちもちの食感、優しい甘さでおいしかった。

 

MATSUZAKI SHOTENの画像

ちなみに、訪れた当日はちょうど梅雨明け、めちゃくちゃ暑い日で………

今年初めてのかき氷でしたが、気温に合っていて最高でした!

さっぱりして頭が痛くならないかき氷です。

MATSUZAKI SHOTENの画像

店内でコーヒーだけを飲むこともOK(ホットコーヒー550円、瓦せんべい1枚付き)。

MATSUZAKI SHOTENの画像

コーヒーを飲むだけでもよし、またはギフト選びの合間に、カフェ休憩してもよし……歌舞伎座の真横という便利な立地で、幅広い楽しみ方ができるのではないでしょうか。

MATSUZAKI SHOTENの画像
歌舞伎座の本当に真横にある店舗。

カフェというより「茶屋」のイメージに近いかな?

ほっと一息つける新スポットという印象でした。

東銀座に行かれた際は一度のぞいてみてはいかがでしょうか。

MATSUZAKI SHOTENのせんべいの画像

おまけ:この日自分のおみやげ用に購入したぬれせんべいと瓦せんべい。

「MATSUZAKI SHOTEN]

 

<こちらもどうぞ(過去記事)>

asanoyoko.com

asanoyoko.com

asanoyoko.com