食の取材歴19年のフードライター。食のトレンドや仕事メモを書いてます。イタリアンと魚が特に好き。

小さぁ~い、レジでのビニール袋攻防戦

ほんっとにどうでもいい話ですが…。

このエコブームの中、ほとんどのスーパーで有料になっているビニール袋を、

タダでもらう上級テクニックがあります(そう書いてる時点ですでに小さいが・・・)。

それは、エコバックを必ず持っていくものの、いろいろ大量にカゴに詰め込んで、

会計の際、「袋はどうなさいますか?」と聞かれたら

「あ・・・持ってきたんですけどー、ちょっとこれだけじゃ入りきれないほど買っちゃって」と

持ってきたエコバックを見せながら言うこと。

するとだいたいのレジの人は

「あ、そうですね!じゃあ1個つけておきますね!」とさわやかに言ってタダで袋を1枚くれる。

しかもエコバックを一応は持ってるということで、

「いつもご協力ありがとうございます!(by笑顔)」と言ってくれるので

こちらも「いいことをした&袋ももらえた」ということで、ダブルハッピーな思いをして帰れるのです。

我ながらセコい(笑)

もちろん、35リットルの大きなごみ袋もちゃんと定期的に購入してます。が、

うちは料理教室もやっているし、ライターとして出版社からもらう大量の資料や、

書き損じ原稿をプリントしたコピー用紙など、

ごみが日常的によく出て、あのレジ袋の大きさのもどうしても必要なのです。

たまにしかスーパー来ない人ならまだしも、毎日のように料理をする身として、

地域のスーパーでしょっちゅう買い物をしてるし、これはこれでいいのではと思っていた。

しかし、今日、久しぶりにちょっと離れた別の大手スーパーに行き、いつもの

「持ってきたんですけど、入らなそうで」を言いかけたら

なんとレジの女性は、うーん、とにやっと笑い

「でもこの量だったら、ぎりっぎり、そのバックでいけそうじゃないですか、お客様?」と、

なんとなんと、「交渉」に入ってきたのです

ワオ♪戦闘開始!

思いもしない切り返しに私が「うーん・・・」と黙ると、

さらに「このレタス(レジで回収されるプラスチックのカップ入り)は、いつも別の袋に入れて差し上げてますので、

それでなんとかご勘弁いただけないでしょうか?」と、重ねてさらなる切り返し!

あまりの展開の早さに私も「あ・・・はい、いいです」といやおうなしに納得させられてしまいました。

このやりとり、わずか数十秒の出来事。

いやー、Sミットのレジのパートさん、有料3円のレジ袋を死守する切り返し、お見事でした。

でもこのエコブーム、レジ袋については私はやっぱりそこまで突き詰める必要はあるのかと思う。

いろいろな意見があると思います。

でももっと他のことで省エネすればいいじゃん。

元はアメリカで始まったと思うけど、車で巨大スーパーにパーっと行って、ガンガン買い物するなら

ビニール袋をセーブして、自分の袋なり箱なり使ってトランクに適当に詰めて帰ってくればいい。

でもほとんどの人が自転車で、地元のスーパーに日参する日本の、しかも東京の主婦なら

ビニールあげたっていいじゃないですか?

みんな、家の小さいごみ箱用の、小さいごみ袋として大事に使い終えますよ。

納得しながらもなんとなくふに落ちない、不思議な気分になった今日の出来事でした。

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