食の取材歴19年のフードライター。食のトレンドや仕事メモを書いてます。イタリアンと魚が特に好き。

フランス・コンテチーズのイベント

少し前のことになってしまいましたが・・・(AAさん、ごめんなさい~)

フランス・コンテチーズのメディア向けディナーイベントに招待いただき、行ってきました。

会場は「ビストロ・ド・ラ・シテ」です→http://www.sixarbres.com/
 西麻布のフレンチレストランです。

コンテ・チーズとはフランス東部のジュラ山地で造られているセミ・ハードタイプのチーズ。

浅野陽子 WINE & COOKING 日々 ノート-コンテ説明チーズ

コンテ・チーズは棒状に切って食べますが、

本体はこーんなに大きい。

まるで太鼓?

フランスから来日した、広報担当の方が実物大のレプリカを

見せながら説明。迫力~。

浅野陽子 WINE & COOKING 日々 ノート-コンテチーズ
いよいよコンテチーズの試食タイムです。

下から順に、8か月・12か月・18か月熟成のものを食べ比べ。

バルサミコをドット状にデコレーションして、

熟成年度を表しているのが、かわいい♪

このテイスティング、何度かさせていただいてますが

本当に微妙に味が違い、その差がしっかりわかるのが楽しい。

若いチーズ、中程度、熟女のような?もの、

どれが好きかは好みです。

私は真ん中の12か月かな?普通ですが・・・

この後は8か月熟成の若いコンテを使った料理の試食。

                     前菜は「コンテ・チーズ入りロレーヌ風キッシュ」。

                     野菜たっぷりで飽きません。

 浅野陽子 WINE & COOKING 日々 ノート-コンテキッシュ
次に「白身魚のクネル、コンテ・チーズの泡ソース」。
クネルとは、肉・魚・野菜をすり身にして丸め、
ゆでて味付けしたもの。フランス版「つみれ団子」?(笑)
コンテの風味がついた、それはそれはクリーミーな、つみれ団子です。
浅野陽子 WINE & COOKING 日々 ノート-コンテクネル
メインは「豚肩ロースのコルドン・ブルー風、コンテ風味のじゃがいもピューレ添え」。
カツレツの真ん中を割ると、コンテチーズがとろーり。
あとこの付け合せのじゃがいも料理、今回のピューレに限らず、
フレンチでは定番のように出てきます。
シンプルだけど本当においしいと思う。
浅野陽子 WINE & COOKING 日々 ノート-コンテカツ

浅野陽子 WINE & COOKING 日々 ノート-コンテワイン②

ワインはクレマン・ド・ジュラ、辛口。

ジュラ地方のシャンパーニュ方式で造った泡ワイン。

コンテと同じ出身地のワインを合わせます。

絶対相性ぴったりなのです。

パワフルでエレガント。

色ははちみつ色のような、白泡でもやや濃いめ。

はちみつの味わいも感じました。

強めのチーズの味にも負けません。


浅野陽子 WINE & COOKING 日々 ノート-コンテワイン①

豚ロースと合わせた赤ワイン。

ローヌの赤(AOC LIRAC 2008)。

LIRACはローヌ・メリディオナル(ローヌ地方南部)のAOCですね。

品種はグルナッシュでしょう。

この日、ワインの値段は聞けなかったのですが、

ローヌのワインはコストパフォーマンスの高いものが

多くて好きです。特に赤。

こちらもボディがしっかりして、豚との相性、最高でした。

コンテ・チーズはデパ地下のチーズショップ、成城石井などで

必ず売ってます。

普通の、街のスーパーではあまり置いてません。

特徴はとにかく強いコクとうまみがあること。

前にチーズの取材記事で書いたことがありますが、「イカくん」のような凝縮した

うまみがあって、ハマると病みつきになります。冷酒なんかもすすみそうな感じ。

ぜひ一度おためしを~。

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