皆さま大変ごぶさたしております。
ちょっと報告遅れてしまいましたが、今月1日発売の「エル・ア・ターブル11月号」、
ライターとして2本記事を執筆担当しました。
①「太陽のパワーがみなぎる、ラテンなワインで乾杯!」P.98
イタリア・スペイン・アルゼンチンのワインと、家飲み用おつまみレシピを恵比寿のバルに取材。
②「スペインの赤ワインで、気分はおうちバル!」P.114
スペイン・リオハの赤ワインと、家飲み用おつまみレシピを神楽坂のバルに取材。
読んで(もちろん、ついでに作って)おうちで楽しんでいただけたら、嬉しいです。
ちなみにお気づきかと思いますが…この2つの企画、ワインの国は若干ちがえど、
ページの主旨としてはまったく同じなのです。
長い本文中に書くべき「ワインと家飲み」に凝るとこんなに楽しい!というテーマはまったく同じ…
こういうこと、フードライター、またはワインライターとしてはよくあるのですが。
記事のアピールすべきポイントは同じながらも、
さも違う書き方とストーリーで1500字くらい、
日数の少ない中、2本分書きあげるのは結構つらいものがあります
(しかも担当のエディターさんは同じ方だったので、「言ってること両方同じじゃん」と
思われないようにしなければならない)……ですが、がんばりました(笑)