フードライター浅野陽子の美食手帖

食の取材歴20年のフードライター(子育て中)がレシピ、レストラン、仕事話などを紹介するブログです。著書『フードライターになろう!』全国書店で発売中。

いんげんのペペロンチーノと自家製お好み焼

昨日作った食事。昼は「いんげんとアスパラのペペロンチーノ」。

にんにくと唐辛子のペペロンチーノスパゲティに、具は下ゆでしたいんげんを加える。本当はいんげんにそら豆を加えるのだが、なかったのでアスパラを一緒に下ゆでして、少し冷まして2cmくらいの小口切りにして加えた。豆とは違うけど、結構相性がよくてグッド!野菜だけのパスタなのに、味がある。 夜は、「自家製お好み焼」。



ホットプレートを出すのがめんどうだったので、クリステルの28cmフライパン+卓上IHコンロで焼く。具はイカと豚バラ肉、キャベツ、山芋、薄力粉、卵。あと電子レンジにかけて乾燥させたかつおぶしも加えた。 ソースは中濃ソースにケチャップ、青のり、マヨネーズでーす。 今まで具をハシだけで混ぜていたのだが、ある程度混ざったらさらに手でぐいぐい混ぜるとなめらかになっておいしいと書いてあったのでそうしたら、とってもふわふわに!



スープ代わりに昼からおでんを煮ておいた。 土曜の晩、ダンナ行きつけの銀座のおでん屋に行き「トマトのおでん」を食べたらとってもおいしかった。それをなんとか真似したいと、トマトの皮をむき、ゼリー質を取り、弱火でしずかに30分ずっと煮たのに…… 味がしみ込むまえにトマトがよれよれになってしまい。銀座の味は遠いなぁ。