フードライター浅野陽子の美食の便利帖

フードライター、食限定の取材歴20年。生パスタの専門家。執筆実績『dancyu』『おとなの週末』『日経MJ』『AERA』『NIKKEI STYLE』『TimeOutTOKYO』/書籍『おいしい無印良品』/TV出演『バイキング』『TVチャンピオン』ほか/東京都出身、青山学院大学国際政治経済学部卒、ダイヤモンド社を経て独立。ご連絡は asano.yoko[あっと]gmail.comへ

「お寺」的?筋肉生活

先日チョン・ダヨンエクササイズのことを書きましたが…

早いもので今月で丸3カ月。熱しやすく冷めやすい私にしては、奇跡的にほぼ毎日続いてます。


実は始めて最初の数週間は、前に書いたチョン・ダヨンさんの15分DVDを毎日やってたのですが、

だんだんそれだけでは足りなくなり、ちょっと前からこっちに切り替えて再スタート。


浅野陽子クッキングサロン-dayon2

こっちは、9週間かけて1週ずつ、どんどんきつくなるプログラムをこなしていき、

最後まで来たら9週目の一番ハードなプログラムをエンドレスで一生繰り返す、というもの。


さて15分DVDでスタートして6月から始め、今日まで劇的にやせたか…というと、

全然やせてない。

正確には体重計には怖くてのってない。ダヨンさん、本のなかでのらなくていいと言ってるので。


相変わらずおなかぽっこりも気になってはいるのですが、ちょっと違うのは体の全体的なぶよぶよ感や、

どこまでも果てしなく太ってふくらんで行く感が止まった感じがすること。

腕やももをさわると、明らかに体の表面がかっちり、固まってきた感がある。筋肉がついてきたんでしょう。


あと劇的にちがうのは疲れにくくなって、いろいろ積極的になってきました。

特に「家のそうじ」をすると感じる。

前は掃除機をかけるのはたまーに、または料理教室の前だけ。

たまにやるものだからついがっちりやろうとしてしまい、細かい汚れも気になって、

でも体力がもたなくて途中で挫折→いやになって長期的に放置…というマイナススパイラルでした。


でも最近、あまり疲れない、というか体の底力が長持ちするので余力がある。

朝もちょっとだけだけど早く起きられるようになり、今までとても余裕がなかった、窓ふきとか

雨戸の「さん」の部分、トイレの裏側なんかまで手が回るように。


今では毎朝早めに起きて30分、ちょこっと片づけてそうじをしてから自分の本来の仕事をスタートしてます。

まるでお寺で毎朝、掃き掃除をしてから読経をするお坊さんのようだ(笑)


これ、何がいいって心の健康にいい。清められます…(って全然私のキャラじゃないが)

家じゅうの窓を開けて掃除をすると、短時間でもきれいな朝の空気がスーッと入ってくる。


今までは掃除のような頭の集中を要さない仕事は、原稿書きや大事な仕事メールを終えた、

そのあとにやるもの、と思っていて、

朝まだ頭が動く時間に掃除をしたらもったない感じがしたのだけど…実はそれ、逆でした。

朝、掃除から始めると、よりその後の仕事の効率が上がるのです。不思議~。


そういえば大学卒業して最初に入った会社では毎朝、掃除当番がありました。

出版社だったので一般職や総合職の区分はなかったのに、

古い(伝統的な?)会社で、なぜか一番年次が下の「女子」社員だけに掃除当番が回ってくることになっており、

「同期のアイツより絶対私の方がたくさん仕事してるのに!」と文句タラタラ、イヤイヤでやっておりましたが・・・「あれからずいぶん時も経ったなぁ」となつかしく振り返っております。